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えじぷとの文化、芸術、エンターテインメント堪能記です。 twitter: @sukkarcheenee facebook: http://www.facebook.com/koji.sato2
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エジプトは多様な姿をしており、そして実に多くの観光資源に恵まれた国だ。4月19日土曜日、カイロ大学文学部日本語学科の学生さんたちが企画した日帰りツアーにもぐり参加させてもらい、そのことを痛感した。

行き先は、シナイ半島。紅海のリゾート地、RAS SUDR(ラス・スィドル)。大学生が行くところだからそれなりにシャビイなのだろうと高をくくっていたら、なかなか立派なリゾート施設があってびっくり。清潔なゲストハウスやおいしいピザが食べられるイタリアン・レストランなどもあって、駐在員の家族でも満足できる環境が整っていた。

生後2ヶ月の二女を連れていけるかどうかも悩ましいところで、朝カイロ大学で実際にバスを見るまで判断を保留していたが、エアコンもばっちり、かつ見栄えもまずますのバスを見て、家族全員で参加することに決めた。バス代、施設(ゲストハウス2部屋とビーチ)利用代込みで大人一人あたり55ポンド(約1,100円)は、結構お得感がある。

海の透明度は、湾岸特有のもの。ドバイでも驚いたが、ここのキラキラ度はたぶん世界有数。逆に綺麗すぎて、珊瑚もフジツボも海草もなんにもなくて、よって魚もほとんどいないのが、潜り好きには物足りないところか。潜り専門の人はさらに300キロ南下して、シナイの先っぽ、シャルム・エル・シェイクを目指すのだ。

さて、カイロ大学の学生たちである。30名強の学生たちの8割以上が女性。そして女性の8割以上がヘガーブ(スカーフ)を被っている。この女性たちの海水浴というのが、どうにもイメージしにくいのだが、彼女らはやはり水着になるということはなく、服を着たまま、水際でパシャパシャやっている程度。男がいるところでは絶対にフィジカルな女性らしさを顕示してはならぬのだ。

ところが、だ。日が紅海にポツンと沈みかけたころ、巨大スピーカーからボンボンとアラブポップを流し、学生たちのダンス大会開始。ヘガーブをつけたおしとやかだったはずの女学生たちが、腰をクネクネ、手をシナシナさせながら、妙にセクシーにベリーダンスを披露してみせるのは、どういうことだ!歌や踊りが大好きで、若さをほとばしらせる彼らは、他国の大学生となんら変わることがなく、ほほえましかった。でも、バスのなかでバリバリに音がひび割れるほどに音量を上げて歌い踊り狂うのだけは、ご勘弁を!

エジプトは、ピラミッドとミイラだけではないということを印象づけてくれた、ささやかな日帰り旅行だった。子連れだとなかなか遠出が難しいけれど、ぼちぼちと旅をして、ぼちぼちとこの国のさまざまな表情を紹介できればと思う。

リゾートの案内は、以下URLを参照ください。
http://www.lahacienda-resort.com/
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自己紹介:
インドで4年生活し、今度はエジプトへ!この国の人々の生態、面白情報をお届けします。

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