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えじぷとの文化、芸術、エンターテインメント堪能記です。 twitter: @sukkarcheenee facebook: http://www.facebook.com/koji.sato2
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昨日は1月25日革命から生まれた愛国ソングたちを紹介しましたが、今日はこの革命のあいだじゅう人々がタハリールで歌った歴史的名曲を紹介します。

Shadyaという人が歌った"Ya Habibty Ya Masr"(私の恋人、エジプトよ)
第4次中東戦争でも、国民を鼓舞してイスラエルに立ち向かわせたこの歌が、いま人々に自国の独裁者を倒す力を注ぎ込んだのでしょうか。サビのリフレインを聴いているだけで、自分もエジプト人だったら良かったのにと思えてくる、熱のこもった愛国歌ですね。

このYoutubeのコメントもエジプト人だけじゃなくて、シリア、アルジェリアなど、強権政治からの自由を求める国民からの熱烈な支持が多いですね。ロシア人もいます。こういうのを見ると、音楽は単なる娯楽にとどまらない力をもっていると、実感しますね。

劇的な大統領退陣を勝ちとったエジプトですが、それから1ヶ月たって、死滅しなかった旧既得権益層からの反撃なのか、ムバラク打倒のスローガンのもとひとつに結束していた国民を、またぞろ男と女、ムスリムとクリスチャンといった下位アイデンティティの裂け目で分断しようとする汚い力が勢いを増しているのが気になります。

国民の多くが求めた人格者Essam Sharaf新首相は、こうした対立が生んだ溝を埋めるために、自らすすんでストリートに下りて、同じ目線での市民との対話を政治プロセスとつなげようと努力しているようですが、暴力で人心を分断するようなアクドイ人たちに負けないで、力強い民主的制度を良心をもった市民層と力をあわせて作っていってほしいものです。


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インドで4年生活し、今度はエジプトへ!この国の人々の生態、面白情報をお届けします。

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